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オーストラリア留学って実際どうなの?【結論:絶対に行くべき】

こんにちは、きっちゃんです。
僕は都内の大学で英語を専攻している学生です。

そんな僕は2022年9月から2023年2月ごろまでオーストラリア留学でビクトリア大学に行っていました。「大学のプログラムで」
オーストラリアではホームステイという形で滞在してました。

オーストラリア留学したい人「オーストラリア留学しようと思っているけど、実際のところどんな感じなんだろう?」

 

こういった疑問に答えます。

・1.オーストラリアは人が親切です
・2.オーストラリアには観光スポットが沢山ある
・3.オーストラリアの大学の授業時間は異常
・4.オーストラリアは自然豊か
・5.オーストラリアに留学する目的を明確にしよう


コロナが収束してきたため、留学をしようと考えている方もいると思います。
しかし、ネットでオーストラリア留学について調べてみると企業が発信する情報ばかりでなかなか現地のリアルな情報を入手することができなくて行くか悩んでいる方もいるのでは?

「実際に行った人の体験談を知りたい」そんな方にこの記事はおすすめです!

というわけで、僕のオーストラリアの実体験をご紹介します。

オーストラリアで暮らしている人はめっちゃ親切です【人が大切】

 

結局のところ、どこの留学先を選んでも「大丈夫かな?」と不安は付きまとうものです。
そこで重要なのが留学先で暮らしている人、、、。

初めてビクトリア大学に行った日のこと。
ホストマザーと一緒に電車に乗ったので、迷うことはありませんでした。
しかし、メルボルンはとても街が栄えているため道が入り組んでいたので迷子になってしまいました。
その時に、「何か困っているの?」と助けてくれる方がいて、なんとか学校に行くことができました。

オーストラリアで迷子になったり困ったりすることは何度もありましたが、助けを求めなくても尋ねてくる人がいます。
※助けを求めても助けてくれます。

日本とは違い、オーストラリアでは多くの国から移住を受け入れているため、人々が皆フレンドリーです!
一緒に歩いていた友達は、「その服いいね!」と言われていました(笑)

オーストラリアには様々な国籍の人がいる【人が大切】

 

ホストファミリーはファザーがイタリア人、マザーがアルゼンチン人でした。
オーストラリア人の家だと思っていたので「珍しいのかな」と思いました。

次の日、学校で皆とどんな家の人だったのか話していると、意外と留学生を受け入れている多くの家がオーストラリア人ではないことがわかりました。
中国やベトナムなど。。

友達の情報ですが、英語に少しナマリがあるらしいですが、全然聞き取れるレベルらしいです。
街を歩いていても様々な国の人やお店などがあるので、オーストラリア以外の人とも関わることができます。

オーストラリアには観光スポットが多い【大事!】

 

私が通っていたビクトリア大学は、午後3時に授業が終わる日があります。
日本の大学と比べたら、驚きますよね。

授業後はアルバイトなどの予定がないため、色々な観光スポットを訪れてみるのがいいと思いますよ。

ちなみに、世界経済フォーラムが行った観光競争力ランキングでは以下の通りでした。

  1. 日本
  2. アメリカ
  3. スペイン
  4. フランス
  5. ドイツ
  6. スイス
  7. オーストラリア
  8. イギリス
  9. シンガポール
  10. イタリア

※引用元 観光競争力ランキング、日本が初の世界1位に 観光資源・インフラが高評価 | 訪日ラボ (honichi.com)

この中で、英語圏の国は「アメリカ」「オーストラリア」「イギリス」「シンガポール」です。
オーストラリアは自然が豊かですし、”トラム”という無料で乗ることができる路面電車が走っているので、都会と田舎を行き来することが容易ですよ。

オーストラリアの観光地【メルボルン】

ここではオーストラリアのメルボルンに絞って観光地をご紹介します。

 

 

 

 

・フェデレーションスクエア
・クイーンビクトリアマーケット
・セントキルダビーチ
・ブライトンビーチ
・ルナパーク
・メルボルン動物園
・メルボルン博物館
・ロイヤルボタニックガーデンズ
・ビクトリア州立図書館

メルボルンにはこの他にも観光スポットが数多くあります。

どの場所もトラム「無料路面電車」で行くことができるので、学校後に疲れていても長時間歩くことはないので大丈夫ですよ。
僕は歩いて5分とかでも利用していました(笑)

インスタ映えするような場所が沢山あるので、ぜひ色々な所へ行ってみてください!(^^)!

オーストラリアの大学の授業時間は異常です

 

僕が通っていたビクトリア大学の授業時間は異常です。
※ちなみにビクトリア大学近くにあるRMIT大学も同様


パターンは2つあります。

1つ目
9:00~11:00 授業
11:00~13:00 休憩
13:00~15:00 授業

2つ目
11:00~13:00 授業
13:00~15:00 休憩
15:00~17:00 授業

こんな感じです。
日本の大学と授業時間が全然違いますよね(笑)
ぶっちゃけかなり楽ですが、留学で英語を伸ばしに来ていることを考えると物足りないと思います。
なので、放課後は学校のイベントに参加したり地域のイベントなどに積極的に参加することがおススメです!

授業はめっちゃ楽しい

授業は大学というよりも、先生によって楽しいかどうか左右されます。

日本とは違い、ノートを取ったり手を挙げて発言したりする機会はほとんどありません。
※ビクトリア大学では一度もノートを取ってる人を見たことない

主に、他の国の人とコミュニケーションやペアワーク、英語を使ったゲームなどをやっていきます。
僕は話すことが苦手だったのでかなり苦戦しました(笑)

あと、先生がお菓子やジュースを配ってくれたりするので、堅苦しい雰囲気は全くありません。
能動的に授業に参加することができるので、「退屈だな」と思うことは日本よりかは少ないと思います。

オーストラリアの自然は想像以上

「オーストラリアは自然豊かなのは知ってるよ」と思っている方、想像以上です。

・自然豊かな観光スポットがいくつも存在する
・どこのスポットも開放感満点

日本の場合、警備員がいたり観光客が沢山いたり規制が色々とあったり、、、。

オーストラリアは写真のように規制などがないため、息苦しくなく穏やかな気持ちで観光することができます。
さらに、街の中心地からトラムで15〜30分もすれば自然豊かな場所に行けるのもサイコーです!

留学は旅行じゃない【目的意識が大事】

分かってるとは思いますが、留学は旅行ではありません。

でも、実際に留学に行くとテンションが上がりそのまま旅行気分が抜けず、、、ということはよくあることです。

ボクは最初の2週間くらいテンションが上がったままだったので、遊んでばっかりでした(笑)

受け身で留学しても英語力は全く上がらない【経験済み】

・留学すれば英語力が上がるは間違い
・英語をどのように活かすのか考えるべき

留学前のボクは「留学すれば英語力グーンと伸びるっしょ」「ガクチカになるな」「就活で”留学経験アリ”なら他の学生よりも優れている」などと思っていました。
しかし、そんな甘いことはありません(笑)

留学に行くに至った経緯や英語を習得する理由や目的などがないなら行く意味はなく、お金を無駄にしてしまいます。
英語を習得する目的がハッキリとしていないと停滞期に頑張りきることができないため、途中で挫折することがあります。

結論=留学は就活に有利にならない

「就活のために」といった理由なら留学はやめるべきです。

留学経験に価値があるのではなく、「どうして留学をしたのか」「どうしてオーストラリアを選んだのか」「何を学んだのか」などの目的や理由が重要になります。

面接では掘り下げて質問されるため、なんとなくだと考えが甘いと見なされ落ちますし、嘘をつけばボロが出て見抜かれます。
なので、しっかりとした目的を持って留学をしましょう。

ボクは留学を有意義に過ごすことができなかったです(笑)
あなたには有意義に過ごしてほしいです(笑)

オーストラリア留学はサイコーだけど留学する目的ないならやめるべき

まとめます。

・オーストラリアは人が親切だから困っても大丈夫
・オーストラリアには観光スポットがめちゃくちゃある
・オーストラリアの大学の授業時間は短いし楽しい
・オーストラリアは自然豊か
・英語を習得する目的や留学する目的、オーストラリアを選んだ理由を明確に

こんな感じです。

今後サイトを変更し、コメント機能やSNSなどで意見を頂きたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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