就活

【分からない方必見】複数内定の就活生が教える就活の進め方!!

こんにちは、きっちゃんです。

就活の進め方がわからなくて困っている人
「これから就活を始めようと思うけど何から手を付ければいいのか分かんないや。自己分析とか企業研究もどの程度やればいいか分かんないし。誰か教えてくれないかな。」

こういった疑問に答えます。

この記事を書いているボクは複数の企業から内定を頂きました。自分の実体験も含めてあなたに共有します。

就活って結構やることが多くて何からやればいいのか分かんないですよね。

というのも、僕自身もネットや学校で色々調べたんですけど何をすればいいのか余計にわからなくなった経験があります。

ただ、遠回りをしつつ、内定を貰えたからこそ、短期間で内定を頂いた方よりも、より丁寧にあなたにお話しできるのかなと思っています。

そこで今回は、就活で何をすればいいのかわからなくなった「昔の僕」に向けて、就活をどのようにして進めていけばいいのかについて解説していきます。

では、いきましょう(^^)/

ステップ①:就活やニュースの情報を入手

まず、情報収集から始めましょう。

とはいえ、どんな情報をどこから入手すればいいのかわからない方もいると思います。

情報入手できる媒体

  • マイナビ
    自己分析や企業研究などの就活全般の情報を動画付きで解説+企業情報
  • ONE CAREER
    就活全般の情報+就活体験記+企業の口コミ
  • unistyle
    企業のエントリーシートが見れる+就活全般の情報を動画付きで見れる
  • ニュースピックス
    世の中のことについて知れる
  • 学校のキャリアサポートセンター
    二人三脚で就活全般をサポートしてくれる
  • 企業のホームページ
    企業の雰囲気や求める人物像がわかる
  • 企業のSNS
    面接対策になる

マイナビでは就活全般の情報を入手して就活の全体像を把握。

就職したい企業があるなら「企業のホームページ」「ONE CAREER」「unistyle」「企業のSNS」を確認するという感じです。

ステップ②:自己分析

お次は、自己分析です。

✅自己分析とは?

結論、自分の長所や短所などのパーソナリティを把握し、体験談と結び付けて言語化することです。

主観でしかないですが、自己分析の重要度はこんな感じです。

といってもなかなか分かりにくいと思うので、きっちゃんの例を挙げて説明します。

左側が「取り組んだこと」「右側が取り組んだ結果どうなったか」です。

自己分析前の状態長所が全くわからない
リクナビの自己分析ツールなんとなく長所を把握したがピンッとこない
リクナビなどの他の自己分析ツールマイナビと同じ結果なのでなんとなく「主体的」が長所だと思う
ストレングスファインダー自分の長所が納得のいく形で分かる、ただエピソードが見当たらない
八木仁平さんの本を見ながらワーク自己解像度アップ
八木仁平さんのブログを見ながらワーク長所が自分のエピソードと結びつく
きっちゃん

こんな感じです。

こう見ると結構大変ですよね。

実際にやってみて思ったことは、マイナビやリクナビの自己分析ツールは使わなくてもよかったなと思っています。
理由はハッキリしていまして、ツールで得られた結果が八木仁平さんのワークで得られた長所と異なったからです。

ただ、15分程度でなんとなく自分がどんな人なのか分かるので、時間がある方は使ってみてもいいかもしれないです。

長所だけでも大変ですが、このほかの短所なども分析しなければいけないので、自己分析はなるべく早く取り組んでおくといいですよ。

結論:自己分析はストレングスファインダーと八木仁平さんに頼るべし

自己分析について詳しく知りたい方は、自己分析のやり方を徹底解説!これだけやっておけば大丈夫で解説しているので、よかったらどうぞ。

ステップ③:企業研究

自己分析が終わったら、企業研究です。

自己分析で得られた結果を基に企業研究を進めていきます。

興味のある業界がある人は、気になる業界から企業研究をするといいです。
特にない人は、就職四季報で探してみるといいかもです。
就職四季報には様々な企業の情報が詳しく掲載されているので、とりあえず一冊あってもいいかなと思います。

ちなみに自分は興味のある職種があったでの、その職種や業界を中心に見ていました。

きっちゃんの例。

起こした行動行動の結果
ネットで色々調べるwebマーケターになりたいと思った
webマーケについて色々調べるブログを通じて学ぶことができると分かる
ブログを始めるアクセスが集まらない
長期インターンを始めるSEOなどの知識やスキルが身に付く
マーケティング企業を調べる興味のある企業にエントリ―する
きっちゃん

こんな感じです。

気になる業界や職種がある人は、企業研究しやすいと思います。

特にこだわりがない人は、四季報や合同会社説明会、マイナビやリクナビなどの就活サイトを見てみましょう。
そうすることで、気になる業界や職種が見つかるはずです。

業界や職種を絞ることができるようになった後にするべきこと

ざっくりですが、下記のとおり。

ポイント

  1. YouTubeやブログなどのネットで仕事内容把握
  2. 仕事内容を経験するためにインターンに参加
  3. 求められる能力や力を要素分解
  4. 自己分析の結果と照らし合わせる&自分の気持ちや情熱があるか

もしスキルを身に着けたいなら長期インターンがおすすめです。
長期インターンならお金を頂きながらスキルを身に着けることができるからです。

長期インターン 【サイト一覧

サイト一覧

  • インフラインターン
  • ゼロワンインターン

ちなみにボクはゼロワンインターンでwebマーケティングのインターンをすることができました。

企業研究について詳しく知りたい方は、企業研究の方法やまとめ方をご紹介|企業研究をやる意味は?をどうぞ。

 

ステップ④:就職したい企業の選考フローの確認

自己分析や企業研究ができたら、就職したいと思える企業の選考フローを確認しましょう。

選考フローの把握方法

①企業の公式サイト
②マイナビやリクナビなどの大手の就職サイト

マイナビ公式ホームページ

この企業の場合、

内定までの流れ

  1. エントリ―シートの書き方を調べる
  2. エントリ―シートを書いてみる
  3. 友達や家族、大学のキャリアサポートセンターで添削してもらう
  4. エントリーシートの提出方法を確認し、提出
  5. 面接の想定質問を予め考えておく
  6. 質問の答えを覚える or 頭に入れる
  7. キャリアサポートセンターなどで面接練習をする
  8. 面接を受ける
  9. 面接で聞かれた質問をメモする ※2次や3次で深堀される可能性ある
  10. 適性検査の問題を解く
  11. 適性検査を受検する
  12. 内定

ざっくりとした流れはこんな感じですね。

つまり、エントリーシートの書き方と面接準備、SPIなどの適性検査の準備を予めしておこうということ。

エントリ―シートと面接準備は企業ごとに異なるので、1社面接を受けるだけでも準備するのはかなり大変ですね。
なので、入社したいと思える企業のみ選考を受けるといいと思いますよ。

選考フローの棚卸ができた後は、計画を立てます。

ステップ⑤:計画を立てる

ざっくり内定までの流れが把握できたら、選考のステップごとに対策方法といつまでにやるのか計画を立てましょう。

内定まではこんな感じなので、エントリーシートや面接、適性検査の準備が必要です。
バイトや遊びなど色々と忙しいと思うので、早めに取り組んでおくことを勧めます。

ちなみに、ボクの場合は計画通りにいかないのは分かっていたので、少し余裕もたせました。

ここまで読めば、なんとなく就活の進め方は分かったと思います。

補足:マインドについて

✅就活生の7人に1人がうつになる?!

NPO法人POSSEの調査によると就活生の7人に1人が就活のストレスが原因でうつ状態になるらしいです。
なので、うつの対策方法をご紹介しようと思います。

うつの対策方法は下記のとおり。

・友達と就活する
・心構えしておく
・体を動かす

順に解説します。

✅友達と一緒に就活する

友達と切磋琢磨して就活をすることで、辛いことを乗り越えられるはずです。
要するにスポーツと同じってことですね。

今なrあTwitterとかのSNSでも繋がることができるので、1人ではなく友達と一緒に就活してみてもいいかもです。

✅心構えしておく

就活は1社受けて1社受かる人もいれば、10社受けて1社受かる人もいます。
なので、落ちる可能性は十分にあると思って挑むといいですよ。

落ちて落ち込むのは普通ですが、落ち込んだ時にどうやって対処するかを予め決めておくといいです。
ボクの場合は、落ち込んでる暇がないように次、次と面接の予定を入れておきました。

✅体を動かす
運動は健康にいい影響を与えますし、ストレス軽減にも役立つかもです。
ちなみに、ボクの趣味は筋トレとボクシングなので、全くうつになる気配なしです。(笑)

特におすすめなのが筋トレ。
筋トレは、とりあえずやってみれば体の変化が見えてくるので、身近な成功体験を味わえます。
あと、筋トレするとテストステロンというやる気ホルモンが分泌されるので、男女ともにおすすめですよ。

こんな感じで終わりたいと思います。
ボクのブログでは、就活の他に留学やマーケティングについても発信しているので、気になる方はみてみてください!

また、「こんな記事を書いてほしい」などの要望があれば、どんどんコメントしてきてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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